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はじめ手紙

手紙家くま はじめ手紙

手紙家くま

お子さまのご誕生おめでとうございます

 はじめ手紙をとおして大切なお子さまのお名前を書にさせていただきます。お名前は、ご家族からの初めての贈り物です。その贈り物を書にさせていただけることに大変感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

 はじめ手紙は想いを込めた書のお手紙です。描いた当時のまま変わらない黒さで100年、200年ときれいに残ると言われている昔ながらの固形墨を、硯で磨って使用しています。私は「変わらない」という墨の特長に願をかけて、ゆっくりと墨を磨ります。

 お子さまのお名前に想いを込めて詠う手紙(うた)ですが、ご家族さまへ、これからはじまる新しい日々への応援詠にもなれば幸いです。


手紙家くま 熊谷哲也

手紙家くま はじめ手紙
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お客さまから
ご感想をいただきました

暖大(ひなた)くん

さまざまな治療の末に緊急帝王切開となり、生まれた時は968グラムの超低体重児でしたが、今はつかまり立ちをして元気にすくすく成長してます。
この『はじめ手紙』がよい誕生日祝いになりました。本当にありがとうございました。

手紙家くま はじめ手紙


大空(そら)くん

この度は大変素晴らしい色紙をありがとうございました。感動しました!
心待ちにしていた、やっと産まれた男の子です。元気に育ってくれるのを願ってます。

手紙家くま はじめ手紙


海岐(かいき)くん

この度はありがとうございました。先程受け取りました。
ほんとにいつも感動するくまさんのメッセージですが息子のメッセージもほんと心に響くメッセージで…涙が出ました…
大切に飾ります。

手紙家くま はじめ手紙


大輔(だいすけ)くん

とても素敵なお手紙をいただきました。感動しました。家族の大切な思い出として、おうちのなかに飾らせていただきます。ありがとうございました。

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泰生(たいせい)くん

くまさんからのはじめ手紙、届きました!
かっこよく書かれた名前、そしてたくさんのメッセージに感動しました。妊娠中に名前について考えていたあの日々を思い出しました。
私、夫、息子の名前が重なっているのも家族という絆が感じられてとても嬉しいです。

手紙家くま はじめ手紙



手紙家くま はじめ手紙



手紙家くま はじめ手紙
あなたを見て手紙(うた)書きます

「アタシに何か書いてや」
当時、路上ミュージシャンの夢をあきらめかけた、歌が大好きな、くまさんのもとに 「少年院からさっき出てきた」という 母娘連れが訪れた
暗中模索の日々の中で『路上詩人』という存在を知り 自分の心に浮かぶ言葉をハガキにしたため、路上販売を始めた 2003年秋だった

「少年院」という言葉に若干の戸惑いを覚えつつ、思案しながら少女の話を聴く 友達や家族のこと、学校、社会、そして自分のこと..........
悩みぬいた末 心に浮かぶまま言葉を書いて渡すと、母娘二人から 溢れ出る感謝の言葉と涙

歌唱では伝え切れなかった想いを、手紙にしてしたためる
この日以来『あなたを見て手紙(うた)書きます』というパフォーマンスを 研ぎ澄まし、確立させていく

京都府で生まれ、転勤族の家庭で全国を転々とした後、広島に根を下ろす
手紙のみならず独特の書体を活かした看板製作、店内装飾、ロゴ制作等、 多岐に渡る才能を開花させた新進気鋭の手紙作家、書家、パフォーマーである

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手紙家くま はじめ手紙
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手紙家くま はじめ手紙

手紙家くま
今日の言葉集

「全部 分かってる。」
手紙家くま はじめ手紙

介護福祉士として、
現場でおじいちゃん、おばあちゃんの
生活のお手伝い【介護】をしています。
「分からなくなる」だったり、
混乱するというイメージは強くあります。
それが事実のこともあると思います。
認知症の診断を受けたご本人の感覚を
分かった様に話すことはできません。
おじいちゃん、おばあちゃんは
「分からん」って言うことはたくさんあります。
それは事実なんだと思う。だけど、
介護をする側がそれを受け止めることは必要だけど、
「あのおばあちゃんはもう分からないから」
って、接する前から決めてかかるのは
違うと思うし、寂しいことだと思います。
介護は大変。
本当にそれは事実だと思う。
認知症は、ボケではなく脳の病気で
今まで繋がっていたところが、
うまく繋がらなくなっている。
娘が会いにきたことは、分かってる。
それを言葉にできなかったり、
「あっ!娘がきた」って思ったのに、
その感覚が伝える前に
どこかで詰まってしまったりする。
実際に、娘さんの前で
「分からん」と話をしていて、
娘さんが帰られた後に、
「〇〇ちゃ~ん?」と
娘さんの名前を連呼する場面を多く見たことがあります。
「全部分かってる。」
自分を含めて、周りの人たちの考え方で、
できることも増えると感じています。
ちゃんと仕事をするように、
自分への言葉。

「ありがとうとごめんなさい」
手紙家くま はじめ手紙

僕は今まで、
「ありがとう」をちゃんと伝えてこなかった。
「ごめんなさい」は、
ありがとう以上に伝えてこなかった。
言わなかった「ありがとう」があるし、
言わなかった「ごめんなさい」が本当にたくさんある。
以前、友人と話をしていて、
話を終えて帰ろうとなった時に、
「ありがとうとごめんなさいを
ちゃんと言って行こう。」
という事を言ってくれたことがある。
以前の僕なら、
『小学生に言うようなことを』と
受け止めていたと思うし、
事実以前はそうだった。
でも、僕がそうで、大人になってからの方が
「ありがとう」「ごめんなさい」を
伝えた方がいい機会は多いのに、
ちゃんと伝えていなことがたくさんある。
介護の現場で、
「ありがとう」や「ごめんなさい」の言葉を
使う機会が増えました。
だからこそ、「言葉だけ」のありがとうや
ごめんなさいを言うことが一時期増えた。
軽率な
「ありがとう」「ごめんなさい」
を伝えた自分自身の姿勢に、
気付かせてくれたのは、放課後等デイサービスで
書を一緒にやってくれている子供達。
中身のない「ありがとう」は伝わらない。
自分に責任を感じていない「ごめんなさい」は伝わらない。
なんで「ありがとう」って言ったの?
なんで「ごめんなさい」って言ったの?
「ありがとう」
「ごめんなさい」
ちゃんと言う。
自分への言葉。

「本気で 笑う」
手紙家くま はじめ手紙

介護福祉士として
施設で介護の仕事をしています。
僕が勤めているのは、
「グループホーム」
正式な名称は、
「認知症対応型共同生活介護施設」
認知症の診断を受けた方が入所されます。
認知症は、「わからなくなる」
認知症は、「記憶がなくなる」
認知症は、「できなくなる」
色々なイメージがあることを感じます。
当たっていることはある。
だけどそれだけじゃないし、違うこともある。
施設で、おばあちゃん、おじいちゃんと話していて、
状況に合った会話ができないことも多くあります。
でもね、その中でも
おばあちゃんやおじいちゃんは
自分の感じることを話してくれるし、
冗談だって言ってくれる。
その時です。
僕はこれを大事にしている。
冗談を言ってくれている。
それがわかったら、
本気で全力で笑う。
冗談を言っていることが、
100%分かるわけではないので、
時々怒られます(笑)
「何笑っとんね」
大声で笑う。
それは僕の先輩であり師匠の姿に習って
僕はやっています。
介護の世界だけじゃない。
日常生活の中でも、
笑うって本当に大切。
本気で笑う。
感謝して笑う。
冗談を言ってくれる奥にある優しさ。
自分への言葉。

「助け合おうや …ねっ」
手紙家くま はじめ手紙

色々,考えていると,
結局はこういうこと。
助けて欲しい時に助けを求める。
助けられる時に助ける。
自分も今から,
「助けて欲しい」
とちゃんと言葉でいう
練習をしようと思う。
「できる」が偉くて
「できない」が下。
なんかじゃない。
「できる」がすごくて
「できない」がダサイ。
じゃない。
「できる」も「できない」も
ただ一つの事実。
助け合う。
自分への言葉。

「比べない」
手紙家くま はじめ手紙

比べる
比べられる
競争がたくさんある。
競争している自覚もなく、
マウンティングを取ったりとられたり。
そんなことが溢れているし
自分の中にあることを自覚して、
比べない。
自分は自分。

「没頭できる しあわせ。」
手紙家くま はじめ手紙

一度に複数のことを
僕はできません。それなのに
あれもこれも
いっぺんにしようとすることが多くあります。
介護の仕事の難しさ。
目の前の一人のことに集中して介護にあたる。
限られた時間の中で
介護するのが「プロ」という考え方があるし
僕もそう思うけど、それは一部のことだとも思う。
一人一人に必要な時間をとって、介護が出来ることで
もっと安心の笑顔が生まれる時間が
増やせるのかもしれない。
そう考える時に、
自分一人でやっている手紙家くまの活動は
集中できる環境がある。
”自分さえ集中していれば。”
そのことに感謝して、
没頭する。
限られた時間の中で、
自分ができる限りを尽くす。
自分への言葉。

「『できない』は「ダメ」じゃない」
手紙家くま はじめ手紙

この1年くらい,『できない』という言葉や,
『できない』事に対するイメージを考える事が増えました。
老人介護施設で働く自分自身。
そこで生活をされる認知症の診断を受けた人たち。
自分自身にも『できない』ことはある。
施設で生活される人にも『できない』ことはある。
同じかと言うと,そうじゃない。
でも同じところもきっとある。
自分自身が考える時は,
「やっていない」ことを
「できていない」って言うことが本当に多くありました。
今もあります。
だけど,変わったのは,できていないと話した後、
気づいた時は,「やっていない」と言い直す様になった。
だから良いかと言われれば,そうではないけど。
自分自身はまだまだできるかどうか,
「やってみる」ことはたくさんある。
認知症という病気が原因で,
「できていた」事が「できなくなる」現実を
目の当たりにします。
その姿を,目に見える物だけを見て,
「何やってんの?違うよ。」って伝えるのは,
違う気がしていて,できなくなっている,
自分がしたい気持ちと動きが繋がらなくなっている,
その中でも,何とかして動こうとしている
その人の気持ちを考えたら,
すぐに助ける事が正しい訳じゃないと言うことを
教えて頂き,自分も感じて,待つようになりました。
でも,それすら,「良い」と決めることなんてできない。
とことん「正解」がないし,確認ができない。
ゆめマートの中に,
「スローレジ」を見た時に感動しました。
若年性認知症の当事者の方からの発案が,
形になっていっているとのこと。
『時間がかかる』ことを,
急かさずに,時間をかけられる環境がある。
『苦手なこと』を「ダメ」って言わずに,
『時間がかかること』を「ダメ」って言わずに,
取り組める空間とか空気があるって素敵だと思いました。
僕はもっと色々早く,速くできる努力,
僕は一つ一つ確実に丁寧にしていく努力。
自分への言葉。

「一つ一つに 理由が ある。」
 
手紙家くま はじめ手紙

この言葉は2回目の投稿ですが,
昨日の投稿で改めて,自分で具体的に
考えることができました。
認知症の診断を受けた方々にも,色々な人がいる。
でも,それは「認知症の症状」と
決めつけることなんてできないと実感します。
生きてきた中で,
大切にしてきたことがある。
生活している中で
絶対に大切にしてきたことがある。
頑固に絶対に譲らなかったこと
譲れなかったことがある。
そんな一つ一つが大切にできなくなる実感と,
周りの人に迷惑欠けてしまうという不安と,
それでも,大切にしたい気持ちと,
心配かけたくないと言う思い。
僕が想像できていないところにも
たくさんの思いがあって,
混乱に近い状態になって,
怒ったり,何も言わなくなったりする。そこに,
やることがあるとは言え,
僕たちが,どんなに優しく声をかけたって,
それは優しくないんだと感じることが増えました。
頭の中や気持ちが落ち着いてもいない時に,
笑いながら声をかけられても,
一層周りに気を遣って,自分の中が混乱する。
今の状態にも理由がある。
病気だけではない理由がある。
病気が理由になっていることもある。
決めつけない。
自分が正しいと思わない。
自分への言葉。

『迷惑を かけちゃ いけん』と思って必死になる
手紙家くま はじめ手紙

「人に迷惑をかけんさんなよ」
母親からとてもよく言われていました。
でも,多くの人に迷惑をかけながら生きてきています。
介護の仕事の中で,
『できない』とがダメだなぁ。ということが,
仕事をしている側に強くあると感じます。
でも,それだけじゃなく,
施設で生活される,おじいちゃん,おばあちゃんとの
やり取りの中でもひしひしと感じる。
「ダメ」って何か… 迷惑をかけるっていうことかな。
迷惑とは,
他人のことで煩(わずら)わしく嫌な目に合うこと
僕の中でそう考えてみました。
きっと,ここにいるおじいちゃんおばあちゃんも
人に迷惑をかけないようにという優しい気持ちを
持ってこられた。
自分のことが自分でできないことが情けないと思いながら,
でも人の手を借りなきゃいけない。
そんな気持ちを想像した時,介護をする側が,
おじいちゃんおばあちゃんの気持ちを介護する人なりにでも
想像することが,大事なんだなと思うようになりました。
ただできないことを手伝えばいいんじゃない。
僕らの介護の仕方次第で,おじいちゃんおばあちゃんの
そんな優しい気持ちや落ち込む気持ちを
さらに傷つけてしまう可能性もある。でも,介護の仕方次第で,
「ありがとう」って笑ってもらえる可能性もある。
自分自身の介護の仕方を考えながら,必要だと思うことで,
自分が苦手なこと,
できていないことは,
できるようになるための工夫をする。
「できない」
は迷惑をかけるかもしれない。でも,誰かの「できない」を見た時,
迷惑だとは思わないことだって多い。
できないをできないって伝えて,助け合う。

「認知症は『ボケてる』んじゃない」
手紙家くま はじめ手紙

施設で仕事をしていた時のことです。
朝起きる時間に、
お部屋におばあちゃんを呼びに行きました。
テレビをよく観ているおばあちゃんで、
この日もテレビがついていました。
そこで、流れていたのは、
認知症のおじいちゃんおばあちゃんと、
地域の小学生が交流している風景。
『勉強しているのよ。
 私もそうだからね。
 えらいでしょ(笑)」
朝から、感動というか、素敵というのか、
「えらいでしょ(笑)」と言って笑うその空気が
認知症の診断を受けて、
不安とか色々ある中で生きてきた事を想像すると
本当に優しすぎて泣きそうになりました
改めて、日本語は難しいし、
僕も勉強せず知らない日本語がたくさんある。
「惚ける」…知覚の鈍った状態。ぼんやりする。
草や髪の毛などがほつれ乱れる。
知覚が鈍った状態を認知機能が落ちているというなら
そうなのかもしれないけど、何か違う。
認知症は、病気。
頑張ってきて、身体や脳が疲れて、発症する病気。
「ボケてる」んじゃないし、
「ボケてる」っている日本語は
認知症に使う言葉じゃないように感じる。
認知症になっている人たちは、
自分が認知症になっている事を分かっている。
不安に潰されそうになったり、
家族に迷惑かけたくなかったり、
いろんな思いが溢れて、
混乱して叫んだりする事だってきっとある。
みた時やイメージは、怖かったり不安もあると思う。
僕もそうだったから。
僕も笑ってたことがある。
でも、今は思える。
周りにいる僕らができることは、
「ボケてる」って言って笑ったりすることじゃない。
明るく冗談も言いながら、
難しいことをフォローしたり、待ったりしながら、
自分もできることを考えて動くこと。
分かったようなことを言ってますが、
誰よりも自分に言い聞かせる自分への言葉。

「言葉や情報の 入口と中と出口。」
手紙家くま はじめ手紙

施設で認知症の診断を受けた
おじいちゃん,おばあちゃんの姿や,
やり取りを見ていると,僕自身が考えるようになりました。 言葉を聞いて,目の前で起こっていることを見て,
自分で受け止めて,自分の中で解釈をして,
自分の考えを出す。
認知症が,その処理を何処かで難しくしているんだと,
想像しています。
「分かる」
とか
「分からない」
よりもっと違う何か。
娘が会いに来てくれたことは分かってるんだけど,
言葉にできない。嬉しいんだけど,
「迷惑かけたくない」とか
「こんな姿見せたくない」とか
僕たちが想像するよりも
ものすごくたくさんの事を考えて,気も使って,
どうしたらいいのか分からなくなって,
「分からん。どしたん?  あぁ,ほぉねぇ。」
って言葉を絞り出す。結果として,
「分からん」
ことになってる。こうやって書いていると,
同じようなことは,
僕の中でも起こっていると思う。
目の前で見えたことを自分で解釈をする時点で,
その「こと」に僕の個人的な考えや,
感情からくる「良し悪し」が少なからず付く。
目の前の事実をそのまま見るって
想像以上に大切で,難しい。
最近投稿している言葉は,
先日,認知症カフェでお話をさせて頂いた時に,
スクリーンに映す資料として書いた言葉です。
認知症という病気のために起こっていること。
もしかしたら,認知症の症状だけじゃなく,
元々こういうことに
こだわりが強い性格だったのかもしれない。
僕自身,色々なことを想像することが増えました。
前回投稿した言葉,
「全部 分かってる。」にも話したことや,
ここでも話していることは,
何かで証明されていることではなくて,
僕の想像と考え方です。学びも大切。
だけど,知識だけじゃない,
自分の中の考え方で
目の前で起こることの見え方が
変わる経験をしました。
それが正しいかどうかじゃなく,自分がどう見ているかを
自分が正直に考える。
そこから。
長くなりました。
他の誰でもない自分への言葉。

「おならするって 大事な こと。」
手紙家くま はじめ手紙

うんこって汚い。
おならって臭い。
どちらも恥ずかしい。
と思って、我慢する。
僕自身してきたことです。
でも、うんこすることも、
おならすることも、
身体にとって、とても大事なこと。
だから、無闇に「恥ずかしい」と思って我慢したり、
おならしたことに
「わぁ、おならしたぁ 最低~」
って笑い物にしてしまうようなことがなくなれば
いいなと思います。そうすれば
おならを我慢しすぎて体調を崩したり、
気持ちのバランスを崩すような人も
少なくなる気がしています。
施設の中で、
おじいちゃん、おばあちゃんは
身体の力で我慢することが
できなくなっていることが多い。
それを、働く僕たちが、
頭ごなしに笑うなんてことせず、
せめて、おじいちゃん、おばあちゃんの中にある
恥ずかしさを消せるような優しい笑いにしたり、
気にせず
またおならができる空気が作れたらいいなと
思っています。
とはいえ、
僕が人の前でおならできていないから、まずは、
おならした人をバカにするのはやめることに、
家の中でしています。
おならは臭い。
だけど、
おならしない人
なんていない。
おならするのは
大事なこと。
自分への言葉。

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